「投資って難しそう…」を、ひとつずつやさしく解決します。

投資信託の信託報酬とは?平均・目安はどれくらい?初心者にやさしく解説

新NISA
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※この記事にはアフィリエイト広告(プロモーション)を含みます。とはいえ、ひよこが実際に「いいな」と思ったものだけ紹介してます

新NISAで積立設定をしているとき、画面に表示された「信託報酬」という数字を見て、こう思ったことはありませんか。

「これ、何の数字なんやろう…」

結論から言うと、信託報酬は投資信託を保有している間ずっとかかり続けるコストです。

相場を知らずに選ぶと、長期では資産に大きな差が出ることがあります。

ひよこも設定画面で「0.05775%」とか出てきて、正直「?」ってなったまま設定完了しててん。

この記事では、信託報酬の仕組みと相場、そして「知らないとどれくらい差が出る可能性があるのか」をやさしく解説します。

投資信託の信託報酬とは?初心者向けにわかりやすく解説

結論、信託報酬とは、投資信託を保有している間、ずっと少しずつ資産から差し引かれる運用コストのことです。

信託報酬は「買うとき」ではなく「保有中ずっと」かかるコスト

投資信託には、買うときに一度だけかかる「購入時手数料」とは別に、保有している間ずっとかかり続ける「信託報酬」があります。

信託報酬は、マンションの「管理費」のようなものだとイメージするとわかりやすいです。

マンションを買うときに一度払う購入費用(購入時手数料)とは別に、住んでいる間ずっと管理費がかかります。

信託報酬も同じで、投資信託を「買うとき」ではなく「持っている間ずっと」少しずつかかり続けるコストです。

信託報酬は、1つの会社にまとめて払うものではありません。

投資信託を支えている3つの会社に、それぞれの働きに応じて分けて支払われています。

  • 運用会社:どの株や債券に投資するか、実際の運用を担当する会社
  • 販売会社:証券会社や銀行など、投資家が購入する窓口になる会社
  • 信託銀行:投資家から集めたお金を、安全に管理・保管する会社

マンションの管理費が、清掃・設備管理・管理会社の運営など複数の役割に使われているのと同じです。信託報酬も「複数の会社が投資信託を支えるための費用」として、日々少しずつ差し引かれています。

日本証券業協会の情報でも、信託報酬はこの3社への報酬として、信託財産から日々差し引かれる仕組みとされています。

つまり、一度買ったら終わりではなく、持っている間ずっと少しずつ差し引かれ続けるコストだということです。

買うときだけ気にしとけばええと思っとったから、これ知ったときはちょっと驚いたわ。

マンションの管理費もそう考えたら、なんも不思議なことないもんな。

投資信託の信託報酬が保有期間中ずっと差し引かれ続ける仕組みを表す図解
Q
信託報酬は買うときに一度払えば終わりですか
A

いいえ、違います。 信託報酬は保有している期間中、毎年(実際には日々)差し引かれ続けるコストです。マンションの管理費のように、持っている間ずっとかかり続けます。

信託報酬の相場はどれくらい?インデックス型・アクティブ型で比較

結論、信託報酬の相場は、投資信託の種類によって大きく異なります。

投資信託には、大きく分けて2つのタイプがあります。

  • インデックスファンド:日経平均やS&P500など「市場全体の平均点」を狙うタイプです。銘柄選びの手間が少ない分、コストが低めです
  • アクティブファンド:プロが銘柄を厳選して「平均より良い成績」を狙うタイプです。調査の手間がかかる分、コストが高めになりやすいです

松井証券のマネーサテライトの情報によると、信託報酬の平均的な相場は年率0.5〜2.5%程度とされています。この2つのタイプで水準が大きく違うとされています。

  • インデックスファンド:年率0.1〜0.5%程度が目安
  • アクティブファンド:年率1.0〜2.0%程度が目安

たとえば、人気の高いインデックスファンド「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」の信託報酬は、年率0.05775%(2026年7月時点)です。インデックスファンドの中でも特に低い水準です。

最初に選んだファンドがどっちのタイプか、正直よくわかってへんかったな…。

Q
信託報酬は何%くらいが平均的ですか
A

インデックスファンドは年率0.1〜0.5%程度、アクティブファンドは年率1.0〜2.0%程度が目安です。 運用方針によって水準が大きく異なります。購入前に自分が選ぶファンドがどちらのタイプかを確認することが大切です。

信託報酬の差が長期でどれだけ影響する?数字で見る

結論、信託報酬の差はわずか数%でも、長期では資産に大きな差を生みます。

信託報酬0.1%と1.5%、35年後の差を試算

毎月3万円を35年間積み立て、信託報酬控除前の利回りを年5%と仮定した場合で試算してみます。

信託報酬想定実質利回り35年後の資産額(試算)
0.1%(低コスト)年4.9%約3,334万円
1.5%(高コスト)年3.5%約2,467万円
差額約867万円

※あくまで年5%という利回りを一定と仮定した独自の試算です。将来の運用成果を保証するものではありません。実際の運用成績は市場環境によって変動します。

信託報酬0.1%と1.5%の場合の35年間の資産額の推移を比較した折れ線グラフ

たった1.4%の差やと思っとったのに、35年後にはこんなに開くんか…って正直ゾッとしたわ。

Q
なぜ小さな%の差がここまで大きくなるのですか
A

信託報酬は毎年、資産全体から差し引かれ続けるためです。 差し引かれた分だけ翌年以降の複利の土台が小さくなります。その積み重ねが長期間で大きな差になる「複利の効果が縮小する」イメージです。

「小さい数字だから」と侮れない理由

信託報酬は「年率0.1%」「年率1.5%」のように、数字だけ見ると小さく感じます。

でも、保有期間が長くなるほど、この小さな数字が効いてきます。

一般的には、長期の積立投資では信託報酬の水準を確認したうえでファンドを選ぶことが大切だと言われています。

数字が小さいから後回しでええやろって思っとったけど、それが一番の落とし穴やったわ。

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【体験談】設定画面で信託報酬を見て戸惑い、後で青ざめたひよこの話

結論、積立設定の段階では信託報酬の意味がわからないまま進めてしまい、後からSNSで知って自分の設定を見直しました。

新NISAの積立設定をしていたときのことです。

商品選択の画面に「信託報酬 年率0.05775%」というような表示がありました。

「この%、何の数字なんやろう…」

正直、意味がよくわからないまま、なんとなく「まあ低そうな数字やし大丈夫やろ」という雑な判断で設定を完了させました。

その時点では、信託報酬がインデックス型かアクティブ型かで大きく違うことも、まったく知りませんでした。

しばらく経ったある日、SNSを見ていたら、こんな投稿が目に入りました。

「投資信託を選ぶときは、信託報酬は安い方がいい」

「え、そうなん?」と、急に不安になりました。

慌てて自分の設定を見直しました。

幸い、選んでいたファンドの信託報酬はもともと低めでした。ただ、当時は「意味も分からず設定していた」という事実に、自分でもちょっと青ざめました。

もし相場を知らないまま、たまたま信託報酬の高いファンドを選んでいたら、と考えるとゾッとします。

そんなに大事なら先に教えといてほしかったわ!

あの時「なんとなく低そう」で済ませとった自分に、今なら「ちゃんと調べえ」って言いたいわ。

あのとき戸惑いながらも、なんとなくで済ませてしまった自分を思い出すと、正直恥ずかしい気持ちもあります。

でも、あの一件があったからこそ、今は商品を選ぶときに信託報酬をきちんと確認する習慣がつきました。

新NISAの積立設定画面で信託報酬の表示を見て首をかしげる様子のイラスト

信託報酬で失敗しないためのチェックポイント

結論、購入前に「信託報酬の水準」と「ファンドの種類」の2点だけ確認すれば、大きな失敗は防げます。

選ぶときに見るべき数字はここだけ

投資信託を選ぶときは、以下の2点を確認する習慣をつけましょう。

  • 信託報酬が年率何%か(目論見書や商品ページに記載されています)
  • インデックス型かアクティブ型か

すべての手数料を完璧に理解する必要はありません。

まずはこの2点だけ確認する習慣をつければ十分です。

Q
信託報酬以外に確認すべき手数料はありますか
A

購入時手数料や信託財産留保額なども確認しておくと安心です。 ただし近年は購入時手数料が無料(ノーロード)の商品も多くあります。詳しくは各証券会社の商品ページや目論見書でご確認ください。

迷ったらこのタイプを選べばOK

結論、初心者が最初に選ぶなら、信託報酬の低いインデックスファンドが選ばれやすい傾向があります。

一般的には、長期・積立・分散を前提とする初心者には、コストを抑えやすいインデックスファンドが選ばれやすいと言われています。

ひよこも最初からこの2点だけ知っとったら、あんなに戸惑わんかったと思うわ。

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よくある質問

Q
信託報酬はどこで確認できますか
A

各証券会社の商品ページや、購入前に確認する目論見書に記載されています。 購入手続きの画面にも表示されることが多いので、設定前に一度目を通す習慣をつけると安心です。


Q
信託報酬が高いと必ず損をしますか
A

必ず損をするとは言い切れません。 信託報酬が高くても、それに見合う運用成果を上げているファンドもあります。ただし一般的には、同じような投資対象であれば信託報酬が低い方が長期的には有利になりやすいと言われています。


Q
信託報酬は途中で変わることがありますか
A

変更される場合があります。 運用会社の判断により、信託報酬が改定されることがあります。最新の情報は各ファンドの公式情報でご確認ください。


Q
インデックスファンドを選べば信託報酬は必ず低いですか
A

くの場合は低めですが、すべてがそうとは限りません。 インデックスファンドの中にも、信託報酬が比較的高めの商品があります。購入前に個別に確認することが大切です。

まとめ

✅ 信託報酬は、投資信託を保有している間ずっとかかり続けるコスト

✅ マンションの管理費のように、運用会社・販売会社・信託銀行の3社に分けて支払われている

✅ 相場はインデックスファンドで年率0.1〜0.5%程度、アクティブファンドで年率1.0〜2.0%程度が目安

✅ 信託報酬0.1%と1.5%の差は、35年間の積立で約867万円の差になる可能性がある(試算値)

✅ 購入前に「信託報酬の水準」と「ファンドの種類」の2点を確認するだけで、大きな失敗は防げる

信託報酬って、最初はほんまに謎の数字にしか見えてへんかった。

でも意味がわかってからは、設定画面の見え方が全然変わったで。

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※本記事の内容は執筆時点の情報です。制度や税制、各ファンドの信託報酬は変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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